会社概要
- 会社名
- 安倍川開発株式会社
- 創立
- 1951年(昭和26年) 9月13日
- 資本金
- 2億円(授権資本8億円)
- 代表取締役社長
- 前川 浩一
- 株主
- 太平洋セメント株式会社
- 従業員
- 63名
- 営業種目
- コンクリート用骨材・道路用 骨材等の生産販売/ 残土受入事業/ 競馬用砂の販売/ セメント・生コン等建設材料の販売
- 取引銀行
- 静岡銀行・用宗支店/三井住友銀行・静岡支店/清水銀行・静岡支店
本社アクセスマップ
〒421-0112
静岡県静岡市駿河区東新田四丁目9番37号
TEL:054-259-3126(代) FAX:054-257-0313
主要事業
主に、コンクリート用の骨材を製造・販売しています。骨材の取扱量は、年間約400万トン(2023年度)、その骨材として「砂」「砂利」「砕石」などの品質の確保と安定供給に努めています。
骨材(こつざい)とは、コンクリートをつくる時、セメントと水と一緒に混ぜ合わされる砂や砂利のことで、コンクリートの強度を左右する重要な材料です。
道路のようにアスファルトを使用して砂や砂利を固めて、舗装する場合などにも使われます。
経営理念
安倍川開発は、太平洋セメントグループの一員として、 持続可能な地球の未来を拓く先導役として、 未来に向かって限りなく挑戦し続け、 地域社会・顧客・社員の共存共栄の道を歩みます。行動指針
- 永続的な発展に向け、経営資源を集中し、企業価値の最大化を目指します。
- 広く地域社会とコミュニケーションを行い、調和に努めます。
- 法令を遵守するとともに、社会の良識に則って対応します。
- 技術の更なる向上に努め、優れた商品を安定供給します。
- 地域社会へ貢献し、信頼される企業づくりを目指します。
- 事業環境の変化に即応し、柔軟な発想と行動で対応します。
- 一人ひとりが社内外に通用する人材となることを目指します。
- 人権を尊重し、安全で健康な職場づくりに努めます。
組織図
沿革
注:表は横スクロールします。
1951年(昭和26年) | 9月 | 静岡市に「安倍川開発株式会社」設立 |
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1970年(昭和45年) | 11月 | 竜洋プラント開設(現:浜松事業所) |
1975年(昭和50年) | 相馬営業所開設(現:東北支店) | |
1989年(平成元年) | 5月 | 掛川事業所開設 |
1991年(平成3年) | 三河骨材センター・三河営業所開設 | |
本社社屋建設 | ||
1998年(平成10年) | 東海支店開設 | |
1999年(平成11年) | 5月 | 南袖骨材センター開設 |
2003年(平成15年) | 9月 | ゴルフ練習場閉鎖 |
11月 | ゴルフ練習場跡地 新日邦社と賃貸借契約締結 | |
2007年(平成19年) | 3月 | 小笠開発株式会社(子会社)を吸収合併 |
2015年(平成27年) | 4月 | 葦原工業株式会社(子会社)を吸収合併 |
2020年(令和2年) | 7月 | 三河営業所・三河骨材センター 閉鎖 |
田原事業所 骨材生産終了 | ||
8月 | 田原事業所 残土受入事業 開始 | |
2022年(令和4年) | 4月 | 千葉骨材センター(千葉市美浜区) 開設 |